2007年11月13日

泣かない女はいない

泣かない女はいない (河出文庫 な 23-1)

  •  長嶋 有/

  • 販売元/出版社 河出書房新社

  • 発売日 2007-10


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別に読んでいてつまらないなあなどと思ったわけではないのだが、特別何かに魅了されたわけでもないのに何故長嶋有の小説を読んでしまうのであろうかと思うときがある。
もの凄く面白いわけでもなく、もの凄くグッとくるわけでもない。ただなんとなく読んでいて心地良いなあと思うのだ。実に不思議な小説だと思う。
しかし、長嶋有がブルボン小林であることを知っているからついつい読んでしまうのかも知れない。文章の裏にブルボン小林の影を見いだしてしまうから、いや長嶋有としての作品上にはブルボン小林の影など見えないのではあるが、見えないからこそそこにむりやり見いだしてみたくなる衝動がうまれてしまうのだ。
そして見えたときに思わずほくそ笑んでしまう。
しかしそんな変態的な読み方をしなくっても、長嶋有の小説は十分に不思議な小説なのだ。
ありふれた日常のありふれた出来事の積み重ねからどうしてこんなに不思議な感覚が立ち上ってくるのだろうか。白黒模様の円盤を回転させると淡い虹の色が見えるように、長嶋有の小説も淡い感情の流れが浮かび上がって来るのである。  
タグ :長嶋有

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2007年02月14日

ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド

<ペリー・ローダン>シリーズは読んでいないのですが、最近の<ペリー・ローダン>シリーズはタイトルだけを見ると、
「月面脳ネーサン」
「地球最後の奇術師」
「アルクトゥルス事件」等々なかなか魅力的だったりもします。
で、今月はというと、タイトル以前に表紙の絵を見て吹き出しました。「超重族レティクロン
内容通りの絵なのかもしれませんが、何かが決定的に間違っているような気がします。

で、イラストといえば……。

ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド
B.W.オールディス著 / 柳下 毅一郎訳
  

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2006年12月04日

シャーロック・ホームズのSF大冒険

シャーロック・ホームズのSF大冒険 上
M.レズニック M.H.グリーンバーグ編
  

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2006年08月22日

ほとんど無害

ほとんど無害
D.アダムス著 / 安原 和見訳
  

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2006年06月13日

さようなら、いままで魚をありがとう

さようなら、いままで魚をありがとう
D.アダムス著 / 安原 和見訳
  

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2006年04月17日

宇宙クリケット大戦争

宇宙クリケット大戦争
D.アダムス著 / 安原 和見訳
  

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2006年01月10日

不在の騎士

不在の騎士
I.カルヴィーノ著 / 米川 良夫訳
  

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2005年11月26日

ビッグ・サーの南軍将軍

ビッグ・サーの南軍将軍
R.ブローティガン著 / 藤本 和子訳
  

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2005年10月21日

塵よりよみがえり

石持浅海の新刊が出ていたので買いに出かけ、現物を書店で見て自分の目を疑いました。って、「啓示空間」の時と同じパターンなので、お前の目はそんなに信用できないのかとつっこまれそうなんですが、見た物をそのまま信用するなんて非科学的ですよ、とごまかしておこう。
それはともかく、疑ったのはその薄さです。たったの200ページしかありません。新刊コーナーに背表紙向けておいてあったので新書サイズのビジネス書かと思って素通りするところでした。

で、薄いといえば、構想から完成までに55年もかけた割に以外と薄かったのがこの本。

塵よりよみがえり
R.ブラッドベリ著 / 中村 融訳
  

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2005年09月17日

宇宙の果てのレストラン

宇宙の果てのレストラン
ダグラス・アダムス著 / 安原和見訳
  

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2005年09月16日

銀河ヒッチハイクガイド

「ヘッドハンター」が再刊されたのを良い機会に、マイケル・スレイドに手を出してみようと「ヘッドハンター」を読み始めたのですが、やっかいなことにこのマイケル・スレイド、シリーズの順番どおりに読んでいかないと前作のネタバレしまくりなので、三作目の「カットスロート」が絶版となっている今現在、ちょっと失敗したかなと思い始めています。

それはそうとて、

銀河ヒッチハイク・ガイド
ダグラス・アダムス著 / 安原和見訳
  

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