2007年12月20日

The MANZAI 4

The MANZAI 4 (4) (ピュアフル文庫 あ 1-7)

  •  あさの あつこ/

  • 販売元/出版社 ジャイブ

  • 発売日 2007-11


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何の前触れもなくいつのまにか突然四巻が出てしまいましたが、三巻を読んだときに思った通りの展開だったので思わず吹き出してしまいました。まあ漫才シーンを読みたかったわけじゃあないから別に不満はないのですが、なんとなく、あさのあつこって恩田陸と同じタイプなんじゃないだろうかって気がしてきました。
恩田陸は予兆の部分を書かせるとやたらとうまいのですが、結末の付け方になるとそれまで盛り上げてきた物を受け止めるだけの結末を描くことが出来ない、それと同じようにあさのあつこも少年の持つ微妙な心の揺れ動きを描くことはやたらとうまいのだけれども、はっきりとした解決へと導くことは出来ない。そんな気がします。
『バッテリー』も結局は巧と豪というバッテリー関係にあたる関係を登場人物間のいたるるところで作り「バッテリーズ」になって焦点がぼやけてしまったし、この作品も同じ方向へと進んでいくんじゃないでしょうか。
しかし毎回リセットに近い状態に戻されていた彼らですが、どうやら少しづつ成長の兆しが見え始めました。  

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2007年04月02日

Talkingアスカ

Talkingアスカ

  •  松村 栄子/

  • 販売元/出版社 ジャイブ

  • 発売日 2007-01


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小学4年の女の子、女子高生、予備校に通う少女、三十路を目前にした女性。
悩むことがらはそれぞれ違うことなのだけれども、いくつになっても悩み事というのはつきないものである。
もっとも、この本の主人公たちはそれほど深刻な悩みを抱えているわけではないので読んでいても別に暗い気分になるわけではない。
この本の中で一番長い表題作は友達と電話で話すアスカという女子高生の会話だけで構成された10話から話だ。地の文のない、会話だけで成り立っている話というのはとりたてて珍しいわけではないけれども、アスカのとりとめのないおしゃべりの中から次第に話相手であるマミの境遇やアスカの兄の境遇が明らかになってくるあたりや、そして作中では書かれないけれども返答している事は確かである話し相手のマミが、どのような返答をしているのかなどを考えながら読んだりするのはなかなか楽しい。
しかし、一番驚いたのは「窓」で、いや、あの後主人公はいったいどうしたんだろうかと考えてしまう。「紫の砂漠」でもたしかに主人公に対してとんでもない試練を与えた作者だけに、あんな試練をこの主人公に与えたとしても不思議ではないのだが……。うーむ凄い、いや酷い話だった。  

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2007年02月09日

氷の海のガレオン/オルタ

氷の海のガレオン オルタ
木地 雅映子〔著〕
  

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2006年12月06日

The MANZAI(3)

The manzai 3
あさの あつこ〔著〕
  

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2006年08月04日

ピュアフル文庫

スローモーション
佐藤 多佳子〔著〕

夏休み。
あさの あつこ〔著〕 / 石井 睦美〔著〕 / 石崎 洋司〔著〕 / 川島 誠〔著〕 / 梨屋 アリエ〔著〕 / 前川 麻子〔著〕
  

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2006年03月17日

The MANZAI(2)

The manzai 2
あさの あつこ〔著〕
  

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2006年01月06日

The MANZAI(1)

The manzai 1
あさの あつこ〔著〕
  

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