児童文学がすごい(2)

「サマータイム」
「五月の道しるべ」
「九月の雨」
「ホワイト・ピアノ」
語り手は三人の子供。そして春夏秋冬、4つの季節の4つの物語。
透明感があって、それでいて鮮やかな色彩を描写する文章は読んでいて非常に心地よい。
読み終えたあと、ピアノの音が聞こえてくるようなそんなお話。
夏の終わりに食べた、出来損ないの青と緑のまだら模様のしょっぱいゼリーを「海だ」
という、そんなセンスに脱帽いたしました。
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