デス博士の島その他の物語

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デス博士の島その他の物語
ジーン・ウルフ著 / 浅倉 久志訳 / 伊藤 典夫訳 / 柳下 毅一郎訳


いろいろな事情と思うところがあってもうひとつブログを作りました。 新しいブログで書いていることは、他愛もない書きなぐりの文章になってしまっていますが、興味のある方は新しいブログの方も見てやってください。 もうひとつのブログ --> abandonné cœur.

 
この記事へのコメント
 ジーン・ウルフとなると,相当覚悟して読まないとと,構えてしまいそうですが,読書の醍醐味を味わわれたようですね。
 島ものは,飛ばし読みだったので,こんど,腰をすえて読もうかと思っています。
 「アメリカの七夜」は,SFマガジンで,面白いけど,そこまで丁寧には読めないなという感じがしたのですが。
 「眼閃の奇蹟」は,感動作ということで,期待しています。
 翻訳者も,達者揃いで安心して読めそうですね。
Posted by おおぎょるたこ at 2006年03月16日 22:48
「アメリカの七夜」以外は初読だったので島シリーズは特に楽しめました。「アイランド博士の死」がやっぱり一番ガツンときましたね。
「アメリカの七夜」は記述の何処の部分を信用するかで真相が変わってしまうので、無理して丁寧に読む必要もないだろうと思います。
Posted by Takeman at 2006年03月17日 11:27
 
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